自分のペースで過ごせる居場所、
自分にあった方法で学べるオルタナティブスクールとして
お子さんの特性に寄り添って
興味のある分野から自由に取り組めます。

在籍の小中学校と連携した出席扱い、県の助成制度の利用等が可能です。

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活動内容

Activities

フリースクールさなぎ

対象:小・中・高校生

月曜日 9:30~11:30
水曜日 9:30~11:30

上記時間の中から60分程度/週
(上記以外の日時を希望の場合はご相談下さい)

主任指導員

Chief Instructor

【代表】

榎木 勝規

Katsunori’E

プログラミングと理数系の学習サポート、居場所のコーディネートを担当
地域に良質の学びを提供します。

監修

Supervisor
山下 裕美
やました ひろみ)
特別支援教育士

あおむし&さなぎ誕生の物語

学校と社会の架け橋を目指して
学校には6年間、3年間といった切れ目があります。その切れ目のタイミングで、支援を必要とする子どもたちが戸惑うことがないように、放課後の活動を通して、地域で子どもの教育を支える場所を作り、切れ目がなく一貫した学びの場を提供したいと感じていました。
学業成績は一番目につきやすいかもしれませんが、将来を見据えたときに、今やるべきことは何か?できることは何か?それは、一人一人違うかもしれません。そんな個々のニーズに合わせた学びの場を提供したいと感じました。

子どもにたくさんの経験を
子どものころにたくさんの経験をすることで、子どもの可能性は無限大に広がります!経験が多ければ多いほど、選択肢の幅は広がり、いろんなことへ興味関心をもち、チャレンジする心が育ちます。子どものころに好きなことを見つけて、好きなだけできた子どもは集中力も高まっています。

あおむし&さなぎ誕生へ
2014年4月から、旧実家を開放して早6年。保護者のニーズ「放課後の居場所がほしい」「宿題を個別に見てほしい」という声から、保護者とともに小学生対象の「あおむし」を立ち上げました。
また、私は、特別支援学校で9年、教員として働き、卒業後の子どもたちと集える場所が欲しいと思うようになり、始めたお茶会「よってカフェ」も10年目を迎えようとしています。
青年海外協力隊で2年間ジャマイカの養護学校と聾学校で発達障がいの子どもたちに出会いました。支援を模索し、帰国後、特別支援教育士という資格を取得するための勉強をする中で、様々な実態把握の方法や支援方法を学びました。その学びは学校だけでは子どもたちに十分な支援ができないと気付きました。そのことが、現在の放課後に学びの場を提供したいという活動につながっています。

さなぎをフリースクールさなぎへ
中学生の学びの場として、さなぎを誕生させましたが、学びの場は学びのサポートJUMPに形を変え、さなぎはフリースクールさなぎへと変更しました!
もともと、学ぶ場所は学校以外にもあったらいいな!という教員時代からの想いがここで形にできたこと、そして、学ぶ場所が選べる時代になってきたことを心から喜んでいます。
こちらでは、学校と連携し、出席認定、助成金制度も採用できるようになりました。
それぞれのこどもたちにあった学びの場を提供し続けていきます。

スタッフ紹介

Staff

FAQs

よくある質問
Q
学校に行けない時に、行ける場所として利用できますか?
Q
フリースクールの助成金は申請できますか?
Q
学校との連携や保護者サポートなどはありますか?

月謝

Membership Fee
毎月払い
フリースクールさなぎ
12,000
円[税込]

  • 60分を1回/週

週間スケジュール(開設時間)

Weekly Schedule
コース名
さなぎ
9:30~11:309:30~11:30

会場マップ(山野こどもの家)

南砺市飛騨屋23

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